勤怠管理システムの選び方5つのポイント

ポイント3 コスト

まずは限られた予算内で、対象となる勤怠管理システムを選定してくことが大前提とはなりますが、投資対効果を最大化にするためには、さまざまな事を考慮しなければなりません。
一般的に、高機能であるほど費用も高くなりますが、重要なのは自社の業務要件に従って、必要な機能を絞り込み、必要かつ十分で自社にフィットした勤怠管理システムを選択することがポイントです。

オンプレミスや型クラウド型などのタイプによっても、費用の捉え方が異なりますので選定の際の基準となるでしょう。
オンプレミス型は初期投資が大きく、しかもローンチ後も保守費用やバージョンアップ対応が発生するため、適正な運用コストを算出するのが比較的困難です。
反対にクラウド型は初期投資がほとんど必要なく、運用コストもほとんどの場合は利用するユーザー数から算出できるので、コスト管理がシンプルに行えます。

 
 

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